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最新記事【2008年7月 7日】

拒食症の場合、痩せるために無理なダイエットととして食べなくなるということなので、一人の時には無理やり食事を制限できたとしても、僕といる間は食べないわけにはいかないので、一応はおかしくない程度に食べるのだけれど、食事の後で吐いていたようです。

彼女の部屋のキッチンの棚にサプリメントが増えてきていたのですが、そんなに健康オタクってわけでもないので、そういうところも何か違和感を感じていました。

結局、食べたり食べなかったりで、食べても吐いていたわけですから、痩せるんですけど、スリムになるっていうよりも精彩を欠くって感じだったんですよね。
まあ、この頃は、食事のたびに嘔吐していることは知らなかったし、僕と会っていない時はほとんど食事を摂取せずにサプリメントと水分程度だったなんてことも知りませんでした。

胸もかなり小さくなってきていて、顔色なんかも悪くなってきていたので、「何か悩みがあるのじゃないの?」と訊いてみました。
食欲も下がっているのかもしれないけど、てっきり悩みがあって睡眠不足で体調壊しているんじゃないかと考えていたわけです。

すると、意外にも「悩みは特に無いよ」という返事。
そして、「強いて悩みを挙げるとするなら太っていることくらいかな~」って、彼女は笑いながら冗談ぽく言うのです。

笑えませんでした。
驚きでした。
元々から太ってなんかいないところにきて、ここ最近、シルエットが変わるくらいスタイルが変化してきているのに太っているだなんて。
この時の彼女の様相からは笑いながら言っても冗談ていう感じでは伝わらない何かがありました。

拒食症という病気の彼女

拒食症という病気の名前を耳にすることはあっても、自分の身近で、それも自分の彼女がそうなるとは思ってもいませんでした。
拒食症を含めて摂食障害について勉強して、人とのコミュニケーションをいろいろと考えるようになりました。
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変わりゆく彼女(2008年7月 7日)